ご無沙汰している間にすっかり寒くなりました。
こんにちは。ハマゾノです。
ハロウィンも、とうに終わり街はクリスマスムードへと大忙しの冬になりましたがいかがお過ごしでしょうか。
チキンだツリーだと、大方、日本の文化ではないであろうものを速攻吸収できるのは日本人の得意分野でありましょう。
もちろん僕もその一味なわけで、学生時代の彼女のいない時だけ
「クリスマスなんて。こちとら日本人だぞ。」
と息巻いておいて、彼女ができた途端、プレゼントを隠し持ってバキバキのイルミネーションツリーの前でピースをして写メールしたのも懐かしいものだ。
なんとも都合のいい男だ。
だけどみんな多分そういう感じだと思っている。
人種で括るのはそんなに好いてはいないが、本当はたぶんお祭り的なものが好きな人が多い人種であることはええじゃないかから学べることであろう。
経済のこともよくわからないが、プレゼントとかイルミネーションの設置、ピザやチキンなど、きっと物凄い経済効果なはずなのでこれでいいのだ。
そんな難しい話は置いておいて、僕は女性の皆様に伝えたいことがある。
こんなひっそりやっているウェブサイトの文章を女性が読んでいるなんて到底想像もできないが言わせてくれ。
「彼女や好きな女の子と一緒にクリスマスを過ごす」ということは男にとっての一大イベント、なによりの至福であることを忘れていけない。
それはクリスマスに限ったことじゃない。
「女性とデートする」
これに男は全てを注いでいると言っても過言ではなかろう。
SEEDAというラッパーが言っていた。
この世はエロとエゴ
言葉を選ばず確信を突くならばその通りだ。
悲しいかな、すべてはその上に成り立っているのかもしれない。
話を戻すと、女性とデートにありつけた男性諸君は頑張る。
とにかく頑張っているんだ。
表面ではそう見せなくても、実は内面ではものすごく頑張っている。
なのでこれだけは約束してほしい。
「ごちそうさま、ありがとう」だけは言ってほしい。
もちろんほとんどの女性は言ってくれるが、中には言わない女性もいるんだと小耳に挟んだもので、
「これはいかん」
ということでここに記したということだ。
この言葉があるだけで男は金がなかったとしても払うんだ。
後悔はしないんだ。
嘘だっていい。嘘でいいから一言「ありがとう」と。
やせ我慢してでもジェントルメンを気取るのが男なのだよ。
うん。
そういうことで今年も素敵なクリスマスをねん。
ハマゾノリョウジ
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