チョイス おじさん written by さだ坊


どうも。さだ坊です。

 

人生の分岐点ってやっぱりありますよね。
 

意識してても無意識でも2つの選択が常にあります。
 

3つあったら3つの選択じゃねーか!と言われそうだけど、
まー聞いて。
 
 

例えば、誰かと約束をしていた日の朝、体調が悪かったからキチンと
「風邪なのかわからないけど熱があってさ、今日行けない。ごめんね、本当に」って連絡する。
 
後日その誰かが
「この前大丈夫ったの?でさ、キミがダメだったからアイツと行ったのよ、めっちゃ楽しかったし、有名人とも会えてヤバかったー」と、なったとします。
 
 
あー行っとけばよかった
 
なんでアイツ誘ってんのよ
 
有名人とも会えたんだーくそー
 
なんで楽しかった話なんかするのケー
 
と考える人もいらっしゃるでしょうね。
 
 
 
いや、考えるか考えないかも含めてやっぱり選択肢は2つ。
 
まず、
体調不良で行くか行かないか!である。
 
片方をチョイスしたんだから、もう片方は想像しなさんな。
 
「体調不良で行けなかった」
 
これを選んだんだから、
「ごめんねー体調どうにか良くなったよ!ありがとうねー」
「アイツ、タイミング良かったんだねー。私からも連絡しとこー」
「うわー有名人!残念!私にはまだご縁がなかったんだねー」
これで全く問題ない! 
 

僻むな!羨ましがるな!タラレバ言うな!ネガティブ言うな!
 
それをも2つの中から選んでいるのですよ!
 
僻むか僻まないか、ネガティブかポジティブか、ね。
 
ミュージシャンの歌詞にもよく出てくる
 
道が2つあったらイバラの道を進むが良い的な。
 
でも、無難に進みたいですよね。
 
綺麗な今まで見てきた道を進みたいですよ、そりゃ。想像できるし。
 
でも、こっちの道は暗いし何があるかわからない。
苦手な蛇とか出てきそう。何と言っても想像がつかない!
 
我々は、経験したことがないことをできるだけしたくないのけ?
 
いやいや人間は、誰かがそのイバラの道を通ってきてくれたから我々が想像できる道になってることを本当にみんな知らないといけないよね。

電気とか治水とか大きなことばかりじゃなくて、愛の告白とか子育てとか。そもそも赤ちゃんは無意識だけどチョイスしてるじゃん。

泣くか泣かないか。

その手に握ったものを口に入れるか入れないか。

口に入れたら自分に味が合うか合わないか。ってな具合。

赤ちゃんは、それを匂いや見た目で徐々にチョイスできるようになる。

わからなくなったらそのままにするのではなく、見たり、聞いたり、読んだり、触ったりしながら進めて行きましょう!

全ては自分で進めてるチョイス人生!

3つあっても
人のせいにするんじゃねーぞぉ 笑

                              written by さだ坊

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