景色を観てなにか感情を抱くなんてのは人にもよるだろうが、僕はわりと最近だ
　
　

昔は夜景を観ようが特に何も感じない
　
　

口では周りに合わせて「おーっ」と言ってた気がするが、内心「そこまで」だったのを覚えている
　
　

今もネオンの夜景に関しては観ても「電気だしなー」と思わなくもないが、自然の絶景は何とも言えない圧倒された気分になる　
　
　

綺麗だとか凄いとか昔よりは素直に思えるのだ
　
　

僕の住む喜入にもハピネスプラザ展望所というところがあるらしいので行ってみた
　
　

ハピネスプラザ展望所　
　

山奥なのに思っていたよりも人がポツポツといる
　
　
　
　

写真を撮る人
　
　

ツーリングの休憩など様々
　
　

目の前には我らが桜島先輩がドンっと聳え立つ
　

　
　
　
若干この鉄塔が景色の妨げではあるが、人々の生活には欠かせないのであろう　
　
　
　

眼下には喜入は瀬々串の家々
　
　　
　
　
　
少しわかりづらいが線路まで見えるので鉄道好きにもグッドポイントかと　

　
本来は電車の通ってるところを撮影すれば線路もわかりやすいのだが、電車が通るまで待つなんてことは僕の忍耐では不可能なのでスルーしていただきたい　
　

逆サイにはまたも写真ではわかりづらいが世界に誇る石油基地　
　
　
　
　
　

まさに喜び入る町を一網打尽にできる場所だ
　　
　
　
朝方、まだひんやりとした空気が喜入を包み込む中、ここにきて深呼吸をすれば心機一転リフレッシュできるかもしれない　
　
　
もちろんやったことはない　
　
　

　　
　
　
そして愛煙家が社会から迫害を受ける昨今には珍しい　
　

鹿児島ユナイテッドFCの公式練習場が出来る喜入はこれからくる町として個人的に踏んでいる
　
　

恐らく空き地だったこの場所を展望台にして人々に解放するのは素敵だ
　

しかし、こういったいわゆる「無料で利用できる場所」は利用する人のマナーによって成り立っていることを忘れずにいてほしいのだ