僕の地元は鹿児島県の昔は指宿郡、現在は鹿児島市の喜入町だ　
　
　
喜入Google Map
　
　　

幼き頃から思春期と約１８年間そこで育った　
　
　
やはり地元というものはなんとも言えない良さがある
　
　

なんだかんだで結局地元なのだ
　

そんな地元の喜入が今ほんのり話題となっている

　
MBCニュース

喜入は住むのはいいが、例えば観光客が来て楽しむって感じの場所は正直思い当たらないのが僕の印象だ
　

しかしもしこの案が通れば喜入に人が今よりはたくさんくるであろう
　
　

それが良いのか悪いのか人それぞれだと思うが僕はとても良いことだと思うのだ
　

僕の妻が半年ほど前に言った
　
　

「喜入、これから来るかもね」

あれからなぜかそんな気がしてた僕だがこの記事を見て確信に変わりそうだ
　
　

喜入は今から来る
　
　

いや、今キテるのかもしれない
　

しかしここからが大事だと思うのだ

　
　
キテる時に地元民も他を受け入れる姿勢に切り替えなければならない
　

自分の生活はもちろんだが、地域全体、他から来た人、地域に住む人たちなどあらゆる気持ちになって考えるべきなのだ
　
　

自分の生活だけを守りたいから反対とか自分の生活だけを守りたいから賛成とか気持ちはわかるがもっと人に優しくなろう

もっと地方を元気にするためには若い力が必要で、その為にはやっぱりその地域が魅力的でないとって思うし、じゃあそれって何？てまずは人だ　
　

まずはって言うか結局ずっと人だと思ってる　
　
　

魅力的な人が多いところが元気になるんだって
　
　
　

僕はそう思うけどね
　
　

知らんけどなまじで　
　　

　written by ハマゾノリョウジ