「もっと身長高いかと思ってた」　
　

なぜだか、僕の身長を聞いた人はみんなそう言うのだ
　
　
174センチだと伝えると180くらいだと思っていたと

つまり僕の本来の身長よりもずっと僕を高く人々は感じている
　
　

それは全然構わない　
　
　
一応なぜそう見られるのか考えてみたのだが、恐らくそれは僕が少し太ってきたからなのだ　
　

歳を増すごとに少し太り、ずばり王道のおじさん街道を爆走中の僕
　
　
　

オマケに34には見られたことがない
　　
　

つまり老けている
　
　

10代から年上に見られ、「30代になれば若く見られるよ」と無責任なことを言われたもので、それだけを信じて生きて今34
　
　
　

未だに僕は本当の年よりも上に見られるのだ
　
　

別にどうでもいいのだが、心のどこかで40代になれば。。
と少し思っているのがまた気持ち悪さを増大させる
　
　
　
そんな奴はきっと５０になっても６０になっても本来の年齢とのGAPに追いつくことはないであろう　
　
　

人の瞳にどう映るかなんて僕にはわからないけど僕は今、君が思うより小さな身長で君が思うよりも若く、生きている
　
　
それだけは信じてくれ　
　
　

それでは聞いてください　
　
　

Rhymesterで「君の瞳に映るオレに乾杯」